LOCAL-FIRST AI EXECUTION & CONTROL PLANE

任せる。 でも、手放さない。

Waypostは、人が定めた権限の内側でAIが自律し、複数のToolを使い、失敗から戻り、結果まで確かめられる実行基盤です。

IN DEVELOPMENT — FOUNDATION PHASE

製品アーキテクチャと基盤実装を進めています。仕様や画面は今後変更される可能性があります。

Waypostの境界付き実行経路人が権限の境界を定め、AIがその内側でToolを選択し、外部作用を経て結果を検証しReceiptへ到達する概念図。障害時には復帰点へ戻る経路がある。VALID AUTHORITY / BOUNDED ROUTE人が定める権限AIの自律実行TOOL JUNCTIONCLIMCPSERVICE復帰点外部作用の境界結果を確認到達記録
WAYPOST CONCEPT MODEL / PRODUCT INTERFACE IN DEVELOPMENT

THE MISSING BOUNDARY

AIは考えられる。 だが、仕事を任せるには境界がいる。

現実の仕事では、Tool選択、権限、復旧、結果確認、監査の情報がAI client、MCP Server、CLI、外部サービス、承認画面、ログへ分散しています。

  1. 01

    どのToolを使うべきか

  2. 02

    どこまで実行してよいか

  3. 03

    失敗した時にどう戻るか

  4. 04

    実際に何が起きたのか

  5. 05

    誰の権限で実行されたのか

  6. 06

    意図した状態になったのか

分散したAI実行環境AI client、MCP Server、CLI、外部サービス、承認、ログが分断され、意図から結果までの因果関係がつながっていない状態の概念図。AI CLIENTMCPCLISERVICEAPPROVALLOGOUTCOME?CONTEXT LOST BETWEEN SYSTEMS
FRAGMENTED EXECUTION / WITHOUT A CAUSAL PATH

BOUNDARY, NOT THOUGHT

Waypostが扱うのは、 AIの思考ではない。

AIをさらに賢くするのではなく、AIの意図が現実への作用へ変わる境界を設計する。意図、権限、実行、結果、確認を一つの道筋としてつなぎ、安心して任せられる仕事の範囲を広げます。

境界のある自律。

ONE CAUSAL PATH

実行した、ではなく、 結果を確かめるまで。

Tool callの成功は、仕事の完了を意味しません。Waypostは文脈、判断、権限、実行、結果観測、検証、Receiptを同じ因果関係でつなぎます。

A call is not completion.
一つの因果経路文脈、判断、権限、実行、観測、検証、Receiptが一つの経路でつながり、不確実または失敗した場合は復帰点へ戻る概念図。文脈01判断02権限03実行04観測05検証06RECEIPT07REAL-WORLD EFFECTRECOVER / RESUME WITH CONTEXTUNKNOWN ≠ SUCCESS
CAUSAL EXECUTION MODEL / CONCEPT

THE COMPLETE ROUTE

つなぐ。その先で、 仕事を閉じる。

Waypostの完成形は、接続から組織運用までを一続きの体験として扱います。

  1. 01

    つなぐ

    AI client、Tool、MCP Server、外部サービスを接続する。

  2. 02

    見渡す

    使えるTool、動作状態、失敗地点を横断して把握する。

  3. 03

    選ぶ

    AIが仕事と現在の状態に合うToolを選択する。

  4. 04

    戻る

    障害が起きても文脈を失わず、復旧・再開する。

  5. 05

    任せる

    人が対象、操作、件数、期限などの境界を定める。

  6. 06

    確かめる

    実際の状態が意図どおりになったかを検証する。

  7. 07

    組織で扱う

    承認から検証までをReceiptとして残し、組織へ拡張する。

GRANT ONCE, EXECUTE MANY

一度境界を定めたら、 その内側では止めない。

人間の主権とAIの自律を両立させるために、権限の所有と、権限内での実行を分けて扱います。

止めるべき時だけ止め、それ以外はAIを進ませる。
01

HUMAN / OWNER

期限、対象、操作、件数などの権限と境界を定める。

02

AI / EXECUTOR

有効な権限内でToolを選び、毎回の確認なしに仕事を進める。

03

WAYPOST / BOUNDARY

同じ境界を一貫して適用し、曖昧な時だけ止め、結果を確認可能にする。

VISIBLE, NOT CENTRALIZED

Toolを奪わず、 作用の境界を見えるようにする。

Waypostは、すべてのToolを中央で実行する箱ではありません。CLIやIDEに属するToolはその場所に残し、高リスクな外部作用だけを必要に応じて媒介します。

Native tools stay native. All tools become visible. Risky external actions become mediated.

AI AGENTではない

計画するAgentではなく、Agentが現実へ作用するための実行基盤。

MCP GATEWAYだけではない

接続後の選択、復旧、権限、検証までを扱う。

PERMISSION POPUPではない

操作ごとの承認ではなく、範囲と期限を持つ委任を扱う。

OBSERVABILITYだけではない

実行前、実行中、実行後を一つの因果経路として扱う。

WAYPOST PRINCIPLES

安心して任せるための、 八つの原則。

安全を、AIを止めるためではなく、責任ある形で前へ進ませるための条件として設計します。

  1. 01

    AUTHORITY BELONGS TO HUMANS

    権限の所有者は常に人間または組織である。

  2. 02

    AUTONOMY WITHIN BOUNDARIES

    AIは有効な境界内では止めずに進ませる。

  3. 03

    LOCAL-FIRST OWNERSHIP

    prompt、credential、source code、raw payloadは原則として利用者の環境に留める。

  4. 04

    VISIBLE IS NOT CENTRALIZED

    Toolを奪わず、存在、状態、作用を見えるようにする。

  5. 05

    A CALL IS NOT COMPLETION

    Tool callではなく、意図した状態になったかまで確認する。

  6. 06

    ONE CAUSAL PATH

    文脈、判断、実行、結果、Receiptを同じ因果関係でつなぐ。

  7. 07

    HONEST UNCERTAINTY

    観測できないものを成功と見せず、分からない状態を明示する。

  8. 08

    ENTERPRISE CORE, INDIVIDUAL ACCESS

    組織で通用する構造を、個人でも扱える形で提供する。

DEVELOPMENT STATUS

FOUNDATION IN PROGRESS

Waypostは現在、完成形へ向けて製品アーキテクチャと基盤実装を進めています。このページの図は思想と動作原理を示すConcept Modelであり、確定した製品UIではありません。

公開内容は現時点の製品方針です。開発に伴い、名称、構造、提供形態が変更される可能性があります。